妊娠し、お腹が大きくなっていく中で、気になってくるのは妊娠線ではないでしょうか。
出来てしまった妊娠線はケアすれば、薄くなったり、美容外科で施術を行うと綺麗になったりしますが、どれも費用や継続したケアが必要となります。
今後のことを考えると、できてしまう前に予防するのが大切だと思います。
そこで、妊娠線予防クリームの中でも、人気のある「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」を購入し、実際に試した感想・効果など紹介したいと思います。
Contents
実際に試してみた感想
ボトルの大きさ・見た目
ボトルの大きさは、高さ約18.5cm、横約8cmとやや大きめです。
見た目はとてもシンプルで、可愛らしいデザインです。
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームを使ってみた感想
ワンプッシュで、ぶどう1粒分くらいの量がでます。
無香料なので、香りはほとんどしません。
まだまだつわりがつらい・・・という方も使えると思います。
クリームは、とてもしっとりしています。
手のひらにクリームをなじませて、少し温めてから使っています。
しっとりしていますが、べたつきがなくとても使いやすいです。
クリームの伸びがよく、太もも、お尻、お腹周り、腰の4ヶ所まんべんなく塗ることができました。
他に、胸や腕などにも塗り足したい時は、ワンプッシュの半分くらいの量で塗ることができました。
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームの効果
クリームを塗ったところは、しっとり保湿されています。
妊娠してから、お腹の皮膚の乾燥でかゆくなることがあったのですが、
クリームを塗り始めてからは、乾燥によるかゆみも出ませんでした。
また、時間が経ったら乾燥するのかな?と思っていましたが、
朝とお風呂上りに塗ると、一日中お腹が保湿され、肌トラブルが軽減されました。
現在妊娠6ヶ月で、妊娠前より20cmぐらい腹囲が大きくなりましたが、
クリームのおかげか、まだ妊娠線は出ていません。
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームの成分
水、グリセリン、BG、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、オリーブ油、ペンチレングリコール、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、メドウフォーム油、ステアリン酸、キシリトール、ナイアシンアミド、グリコシルトレハロース、アルガニアスピノサ核油、トウキンセンカ花エキス、水添レシチン、ダイズステロール、ツボクサエキス、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、サクシニルアテロコラーゲン、ポリグルタミン酸、セラミド2、セラミド3、ベタイン、
ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、リシン、トレオニン、プロリン、PCA-Na、トコフェロール、糖蜜エキス、環状オリゴ糖、黒砂糖エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グリチルリチン酸2K、リゾレシチン、加水分解水添デンプン、トウモロコシグリコーゲン、イノンドエキス、キサンタンガム、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、キハダ樹皮エキス、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、ノバラエキス
このクリームは、肌をしっかり保湿する「うるおいサポート成分」と肌の伸びを良くする「弾力・柔軟サポート成分」を配合し、妊娠線を徹底予防しているそうです。
長く続く保湿力
このクリームの保湿力は約12時間持続されるように作られています。
毎日、朝・夜に塗ると一日中保湿され続けます。
妊娠線の原因となる、乾燥や硬い皮膚を保湿することで柔らかく弾力性のあるうるおい肌になります。
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームの良いところ
長持ちする
クリームの伸びがいいのでワンプッシュでもいろんなところに塗ることができます。
470gのクリームだと1本で3ヶ月ほど使用できると思います。(個人差があります。)
マッサージいらず
うるおいが持続されるので、マッサージで皮膚を柔らかくする手間がいりません。
マッサージをしてお腹に張りが出てしまう心配がある方は安心して使えますね。
クリームがいつも新鮮
最後まで使えるフレッシュインナーバッグ(二重構造の容器)を使用しています。
中身が外の空気に触れることがないのでいつでも新鮮なクリームを使うことができます。
実際に使い続けると、中の容器がしぼんでいってます。
産後の親子のボディケアにも
容量が多いので、もし出産までに使いきれなかったとしても、
産まれたての赤ちゃんのボディクリームとしても使用できます。
また、産後にも全身のボディクリームとして使用できます。
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームは、楽天やAmazonでも販売しています。